“秋分の日”

(ますざき　専務かきこみ)：：2011/09/23

　いつも益崎建設をご愛顧下さいまして、本当にありがとうございます。先週は３０℃を超える日があり、暑いあついと言っていましたが、今週になり、朝晩は涼しいのを通り越し寒くなって来ました。皆さまお変わりありませんか？今日は秋分の日、そして彼岸の中日です。先程お墓参りのに行ってきました。

　秋分の日春分の日には、太陽は真東から出て真西（西方極楽浄土の方）に沈みます。そして昼と夜の長さが同じになると言われています。また９月２３日は「彼岸の中日」と呼ばれています。お彼岸（９/２０〜９/２６）のちょうど真ん中の日にあたります。迷いと悟り、この世とあの世、現実の世界と理想の世界の接する日でもあります。そこでこの中日には浄土に生まれた先祖をしのび、今日ある自分を育ててくれた先祖に感謝し、自らも彼岸に到達できるように精進することがすすめられている日だと言われています。何気なく「彼岸の中日」と言っていましたが、深い意味があることを知りました。