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ますざき日記
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“「HABITA宣言」が終わりました。”
(ますざき 専務かきこみ)::2010/11/11
 いつも益崎建設をご愛顧下さいまして、ありがとうございます。11月8日、無事「HABITA宣言」が終わりました。東京よりミサワ・インターナショナル 三澤社長をお迎えして、滞りなく会が進行いたしました、三澤社長様、ご参加下さいました関係者の方々、本当にありがとうございました。
 200年をゆうに越える歴史を持つ古民家は、世界中に残っています。木材という建材に、200年以上の耐久性があることはわかっていることです。こうした古民家の建築実績から学んだ200年住宅のためのポイントは次の5つです。

■ 国産材であること。     地球環境の観点と同時に耐久性においても優位になります。
■ 乾燥材であること。     乾燥によって強度が増し、腐りにくくなります。(10%乾燥経験)
■ 大断面であること。     5寸角柱(15cm)・尺梁(15cm×30cm)の構造材を使用。
■ 現しであること。       「五感」(視覚・嗅覚・聴覚・触覚・味覚)で感じることができます。
■ 間面のつくりであること。 規則正しく並べられた柱と大梁で将来の可変性を確保する。
1時間半という長時間、貴重なお話を聞かせていただきました。
 会の締めくくりに、弊社社長より、厳しい時代ではありますが、HABITAに出会い、明るい日差しが見えた様な気がしました。HABITAのブランド、デザインを活かし新規事業として取り組んでいくことに決めました。HABITAの良さをお客様にわかっていただくために、モニター募集をして、まず1棟を目指して頑張りたいと思いますと述べました。今まで同様の、新築・リフォームに加え、HABITA事業にも邁進していきますので、今後ともよろしくお願いいたします
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