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ますざき日記
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“灯りまつりを見に行きました(*_*)”
(ますざき 専務かきこみ)::2010/10/31
10月最後の日になりました。明日から11月、心を引き締めて頑張りたいと思っています。いつも益崎建設をご愛顧下さいましてありがとうございます。何かお気づきのこと、お家のことでお困りのことなどございましたら、ご遠慮なくお電話下さい。今後ともよろしくお願いいたします。昨日、10月9日に延期になりました灯りまつりに行って来ました。写真ではなかなか美しさがお伝えできないと思いますが、何枚かご紹介します、是非一度見にいらして下さい。
昨日は、岡山のHABITA HOME FUJIWARA様の藤原社長様に貴重なお話を聞かせていただき、素敵なHABITAの展示場も見せていただき、感動して帰った後に、尾道灯りまつりに行きました。灯りまつりもゆっくり歩いたのは初めてで、とても感動しました。昨日はとても良い一日でした(*_*)
 家の近くの善勝寺から出発して、正綬院、久保の商店街を通って、ハッピー久保へ行き、西國寺に行きました、西國寺ではハーモニカと電子ピアノの演奏が、ロウソクの灯りの幻想的な感じとよく合っていて、感動しました。それから、れんが坂を通って、大山寺に行きました、大山寺は、今、朝の連続テレビ小説「てっぱん」でヒロインのあかりが鐘をついていたお寺です。それから、天満宮の石段(地元では55段と呼んでいますが、大林監督の代表作「転校生」で男の子と女の子が転げ落ちた石段)を通って家に帰りました。夜はほとんど人通りの少ない尾道ですが、昨日は大勢の方で賑わっていました。
尾道灯りまつりの目的は、尾道発展のルーツを探るとともに、南北に広がる尾道市の各地域が誇れる財産を整理、調査し、磨きをかけ、その啓発と夜型観光地の取組によって、尾道市の活性化に繋げていくことだそうです。
尾道灯りまつりのテーマは、尾道の地名は、「山の尾の道」が由来ともいわれています。古代の景観地理学であった風水では、山なみを龍脈とたとえ、その土地の吉凶を観ました。美しい山々に囲まれた尾道は、吉相の地「龍の國」として、人々に癒しを与える空間であると伴に、尾道三山の山頂から見えたであろう燈明を龍に見たて、開催テーマを「龍の國・尾道」として開催されるようになったと書いてありました。こうしたイベントを通して、地元の方や、観光客の方に尾道の良さを知っていただけることは嬉しいことですね!

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