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“おのみち住吉花火まつり”
(ますざき 専務かきこみ)::2010/08/07
長らくご無沙汰してしまい、大変申し訳ありません。梅雨明けした途端に猛暑が続いています、皆様お変わりありませんか?北海道で昨日観測史上初めて38.1℃が記録されたとテレビで言っていました。私たちが子どもの頃は、30℃ある日が珍しかったものです。この暑さはいつまで続くのでしょうか?皆様熱中症に気をつけて、お元気でお過ごし下さい。
今日尾道は、住吉花火まつりが開催されます。13,000発の花火が打ち上げられます。私が見た中では、尾道の花火が1番だと思います。皆様も19時30分からですので、是非見にいらして下さい。「おのみち住吉花火まつり」の歴史は、元文5年(1740年、江戸中期)に尾道の町奉行に着任された平山角左衛門尚住翁が、翌年の寛保元年(1741年)に住吉浜を築造され、尾道浄土寺境内にあった住吉神社を、現在の住吉浜に移して港の守護神とされました。
その平山奉行の功績を称えるためと、住吉浜の海産物問屋の旦那衆が商売の繁盛と海上交通の安全を願って、江戸中期から始められたものだそうです。西の両国花火とさえ云われた華やかな花火まつりです。私のお気に入りは、3年前から始まった、音楽花火(音楽に合わせて花火が上がります)です。1年目はエドワード・エルガー の「威風堂々」、2年目はサラ・ブライトマンの「タイムトゥセイグッバイ」そして今年は、ベートーヴェンの「運命」だそうです。最後から2番目の音楽花火が特に楽しみです。道路が渋滞するので、今日は早めに帰りたいと思います。
www.worldfolksong.com/songbook/classical/pomp.htm
その平山奉行の功績を称えるためと、住吉浜の海産物問屋の旦那衆が商売の繁盛と海上交通の安全を願って、江戸中期から始められたものだそうです。西の両国花火とさえ云われた華やかな花火まつりです。私のお気に入りは、3年前から始まった、音楽花火(音楽に合わせて花火が上がります)です。1年目はエドワード・エルガー の「威風堂々」、2年目はサラ・ブライトマンの「タイムトゥセイグッバイ」そして今年は、ベートーヴェンの「運命」だそうです。最後から2番目の音楽花火が特に楽しみです。道路が渋滞するので、今日は早めに帰りたいと思います。
www.worldfolksong.com/songbook/classical/pomp.htm