“太宰府に行ってきました”

(ますざき　専務かきこみ)：：2008/05/08

　長年の念願が叶って、太宰府に行って来ました。昔さだまさしの歌で、「飛梅」を聞いていたので(年がばれますね！）飛梅も見られたし、梅が枝餅も食べられたので大満足です。

　皆さんは「飛梅伝説」をご存じですか？菅原道真公が都をお発ちの時、庭に植えてあった梅に別れを惜しまれて「東風吹かば　にほひおこせよ梅の花　あるじなしとて春な忘れそ」と和歌を詠むと、この梅が道真公の後を慕って、一夜のうちに飛来したという有名なお話のことです。太宰府天満宮の本殿に向かって右側にご神木「飛梅」はありました。